全国で毎日100台以上のバイクが盗難されている現状をご存知ですか?

窃盗犯は数分でロックを解除します。一番窃盗の多い場所は、夜間の人目に付きにくい駐車場になります。
バイク泥棒から愛車を守るセキュリティ対策として様々なロックも有りますが、やはりバイクを置く場所が大切です。
法律の改定により駐車禁止・駐輪禁止の取り締まりが厳しくなり、更に駐車場法の対象に自動二輪車(排気量50cc超)が追加されたことにより、バイク保持者がバイク駐車場を利用しはじめたため、バイク駐車スペースもなかなか見つかりません。またライダーマンションも有りますが、ほとんど数がありません。
そこでおすすめは個別収納型の『バイク専用個室コンテナ・ガレージ』です。
個室コンテナ・ガレージは使い勝手が良く、個別に分かれているため隣に駐車してあるバイクなどに気を遣う必要もありません。更にカギ付・個室なので車体が人目につかないなど、防犯能力も高いので安心です。

3つのバイク用駐車場の種類

『屋外駐輪型』:青空駐車ですので、セキュリティに関しては自己管理ですが賃料は他に比べて安いです。ただ誰でもバイクに触れることが出来るため盗難やいたずらの危険性があり、地球ロックが出来ない環境だと防犯能力が低いです。
『コンテナ型』:バイク専用に作られているので使い勝手が良く、BOX・個室ガレージ・シェルターなど形は様々ですが、1台ずつの施錠ができることにより転倒防止になり、更に車輛全体を格納できるので盗難防止の機能も高いです。
『室内共同型』:室内にて複数のバイクを共同で管理するタイプ。カードキー、監視カメラ等セキュリティ性が高く、また場内が広いためバイクの取り回しも良いです。しかし個別収納型ではないので、他の車両の入出庫時等に損傷を受ける可能性はあります。

やはり安心安全なおすすめ駐車タイプは、『コンテナ型個別収納』です。個室により使い勝手がよく、他の駐車しているバイクに気を使う必要もなく、防犯性も高いため安心です。

『コンテナ型個別収納』の特徴

盗難防止にダブルロックや防犯性の高い施錠を使用しセキュリティ性能を強化しているものが多いです。
更に錆びにくく耐久性が高いコンテナなどで雨や風、ホコリなど、愛車を傷める外的要因をシャットアウト。
バイクの出し入れを配慮したスロープ付きのものも有り、ヘルメットや工具などを収納することもでき、単なる駐車場だけの価値観ではなくバイクに必要な機能を兼ね備えた空間が望めます。
『ただバイクを駐車する場所』が『バイクを快適に預けられる空間』に。

まとめ

平成25年のオートバイ市場では、年42万台の売上があり、それと同時に5万1千台が盗難で失われている現状です。やっと念願のバイクを購入し趣味のバイク生活をおもいっきり楽しみたい方に『コンテナ型個別収納』で安心安全をお届けします。

2019年 06月23日