バイクコンテナの特徴を青空バイク駐車場と比較！【トランクルームプレス/TRUNKROOM PRESS】

道路交通法の改正以来、バイク駐車場は増加傾向にあります。
特に首都圏で増えているバイクコンテナ・バイクガレージ、利用すると防犯面や天候などの対策になるがそれなりの費用もかかる。青空バイク駐車場に置くのは防犯面やいたずらなど不安もあるので、悩んだことがある方も多いのではないでしょうか？そこでバイクコンテナ・ガレージと青空バイク駐車場を比較してみました。

自宅に車庫がある場合やマンションの駐車場自体にカギが掛けられる場合は問題ありませんが、青空バイク駐車場やマンションにある安易なロック駐車場に置いた場合、アラームなど防犯設備を付けたとしても視覚的に狙われる対象になります。バイクコンテナやバイクガレージに保管すれば、車種が特定できないため視覚的に盗難対象から外れます。最近ではバイクコンテナやガレージ自体に防犯カメラが付いている場所もあるため、借りるときはセキュリティ面をきちんと確認しておくことが重要になります。

メリット・デメリットは一長一短ありますがバイクコンテナ・ガレージが一番安全だと考えます。

青空バイク駐車場に比べ雨風を防げるためメンテナンスに気を使うことが減る点もメリットだと言えます。いたずら（鍵穴の破壊、シート切り裂き、落書き、部品の盗難、）も青空バイク駐車場に置いている方は気を使う点ではなでしょうか？そんな心配がバイクコンテナ・ガレージではいらないため、安心してあなたの大切なバイクを保管できます。

金額：月々16,000円代～

青空バイク駐車場に比べ維持コストは安くはないが、防犯面やいたずら、メンテナンス面などを考慮すると、安心して気持よくバイクが保管できる。
自宅の車庫やマンションの鍵付き駐車場が無い場合はオススメです。

金額：月々5,000円代～

盗難やいたずらのリスクは高いがバイクコンテナ・ガレージに比べれば安く利用できる。
地球ロックでポールやアンカーに固定したり、バイクカバーをかけて車種を特定されにくく工夫したりして防犯・いたずら対策をきちんと行いましょう。

2013年のバイク盗難件数は年間約51,000台、1日に約140台、1時間に約5台の計算です。愛車は自分で守る時代です。修理費と賃貸料など費用対効果を考えますが、バイクコンテナ・ガレージはとにかく安心感が一番大きいです！大型車や高級車、人気車種に乗っているのであれば、コンテナ・ガレージをオススメします！