コンテナ施設に対するイメージを刷新する施策

レンタル収納スペース推進協議会(以下、RSA)は2019年7月より、コンプライアンスが徹底され利用者の安心・安全が確保されているコンテナ型施設への推奨マーク付与を開始した。

RSAは会員に対し、ビルイン型タイプの優良施設にはRS推奨マークを付与してきたが、屋外型(コンテナ、ユニットハウス、物置タイプ等)にも消費者に信頼される施設づくりが大切として、安心・安全な施設の証である「推奨マーク」を付与する。審査内容は多岐にわたり、付与されるには基準をクリアすることが条件となり、また推奨された施設は、一年ごとに管理チェックリストでRSAへの報告が義務付けとなる。

今回の施策でRSAはコンテナ施設に対する消費者のイメージを刷新することが目的のようだ。

屋外型セルフストレージ施設に推奨マークの付与開始 コンテナ型用推奨マーク

2019年 08月08日