屋内外のレンタル収納スペース「トランクルーム」を約75,000室を運営している株式会社加瀬倉庫。東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に、全国にも続々と店舗を展開すると同時に、バイクパーキング、貸し会議室、レンタルオフィスなども運営し、遊休不動産の再生事業会社として幅広く事業を行なっています。お客様の要望に応えサービスを展開することを事業コンセプトにしている株式会社加瀬倉庫をご紹介します。
加瀬倉庫の強みは、東京・神奈川を中心に1,700ヶ所75,000室以上(2021年1月現在)のトランクルームを運用しているその規模感と”お客様ファースト”の考えを軸にしたサービスの展開です。
例えば、自社開発のコンテナやパーティションを導入することによりコスト削減を実現したり、1拠点あたりの部屋数を50室前後に抑え、その分、開設店舗数を増やし、お客様のご自宅から近い場所でご利用いただく機会を作るなどの工夫を取り入れています。
その結果、お求めやすい価格とシンプルな料金形態でサービスを提供できたり、ほぼ毎月新店舗をオープンできたりと会社としての成長にもつながっています。
※取材日:2021年01月15日
1973年(昭和48年)設立と、長い歴史のある加瀬グループ。時代の変化に合わせ様々な事業を展開する中で、1978年4月25日に生まれた株式会社加瀬倉庫は、全国各所に土地活用・ビル活用・賃貸管理の事業を展開している会社です。その背景として、都心に新築のオフィスビルや商業ビルが集中し、アクセス面に難のあるビルの空室率が上昇していること。それに加え、IT化によるワークスタイルの変化とともに固定の事務所の需要が低下しているため、ビルの多様な使い道を模索しているオーナーが増えていることなどが挙げられます。加瀬倉庫は、すべてにおいて”お客様ファースト”の精神を忘れず、「オーナー」と「ユーザー(地域住人の方々)」といったお客様に寄り添ったサービスを展開。具体的には、オーナーには店舗や商業施設には不向きな土地や空室率が高まるビルをトランクルームやバイクパーキング・貸し会議室・レンタルオフィスとして活用することで再び収益物件として運用できること。地域のユーザーには「収納スペース不足」や「ビジネスを行う事業拠点」などとして活用していただくなど、常にお客様のニーズに寄り添ったサービスを提供しています。
屋外型施設を「加瀬のレンタルボックス」、屋内型施設を「加瀬のトランクルーム」として展開しています。
屋内外のブランドを分けることによって設備や部屋のサイズ、価格帯など差別化を図りそれぞれのメリットを最大限にお客様に提供していきます。
大規模施設よりも小中規模施設を増やし多店舗展開することで、よりお客様の近くにサービスを提供しているのが特徴です。
ビル一棟丸ごとトランクルームで24時間365日利用可能。「加瀬のトランクルーム練馬区高松」は「加瀬ビル190」というビル名の通り加瀬グループの190棟目の自社ビルで、地下1階~地上3階まで4フロアをすべて専用使用の部屋に作り替えてオープンしています。
東京都道461号(墨堤通り)と東京都道306号(明治通り)の交差点「白鬚橋東詰」周辺の「加瀬のトランクルーム墨田区東向島2」は、東武伊勢崎線の東向島駅から徒歩7分とアクセスしやすい立地です。専用駐車場もございますので、車でお越しのお客様にも便利です。0.3帖から4.6帖まで幅広いサイズをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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